アビリティーズの特長
信条
- 障害のある方が出来るだけ自立と社会参加を可能にできるよう、福祉用具の開発・普及をめざします。
- 自立とは、それぞれが主体者として生き方、人生や生活の目標を選択し、自己決定できること。
アビリティーズの福祉用具の目的です。
- 世界的ネットワークで福祉用具の開発・製造・普及に取り組み、最新の情報や機器を社会にお届けします。
- アビリティーズの福祉用具は品質と機能、そして、生活の質を向上することを使命とし、ご利用者の安全と自立、利便性を重視します。
- 業界随一のアフターサービスをめざし、定期点検サービスや万全の修理体制をもって、ご利用者にサービスを提供します。
- アビリティーズの従業員は、上記のお約束の実現に最大の努力をし、誇りを持って活動します。
アビリティーズの福祉用具の特長
1.福祉用具に関する優れた相談員
アビリティーズの福祉用具担当者は、アビリティーズの綱領に基づきグループの理念と信条のもと、専門技術の研鑽に励み、ご利用者の生活の質の向上に全力で取り組んでいます。
2.信頼と安心のサービス
製品の故障や不具合は、ご利用者の生命や日常生活に支障をきたすことがあります。常に安心して製品を使用いただけるよう保証と継続的な保守サービスを提供しています。
3.関連サービスでご利用者の生活の質向上を目指します
ご利用者を中心にし、福祉用具、在宅介護サービス、住宅改修、老人ホーム等の施設サービスを揃え、さらにNPOによるリハビリツアーや各地域の事業者と提携して、ご利用者の生活の質が豊かになるよう支援します。
介護・福祉サービス
4.重度障害者の応援
私共の理念に賛同いただいたメーカーの福祉製品には、売上の一部を積み立てる下の活動を行っています。
安心の保証と保守サービス
- 原則として商品ごとに一定期間の保証期間を設けて、品質保証をしています。
- 機器により、定期点検契約(有償)を結び、長期的に品質、性能、安全性を提供しています。
例えば、家庭用の椅子式階段昇降機の場合、定期点検契約を締結していただき、年に2回、技術員が訪問して点検メンテナンスを行います。(価格は機種と地域により設定されます)
当社には理工系出身者を中心にエンジニア約60名を配置し、取付け工事からメンテナンスまで自社でサービス体制を確立しています。
このサービスはアビリティーズ理念の実践です。下よりご参照ください。
当社の理念とサービス 1 ― 定期点検契約に基づくメンテナンス体制
定期点検契約のご利用方法
リハビリ・介護機器を長く、安全にご利用いただくために、定期点検契約がございます。
対象となる福祉用具の種類及び定期点検の費用はお問い合わせください。
- 1.ご相談・お問い合わせ
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定期点検契約についてのご相談は、営業担当者が承ります。
ご契約後のご不明点やご希望なども、ご相談・お問い合わせください。
- 2.ご案内
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定期点検契約の仕組み、料金、お支払い方法などをご説明します。
お客様のご使用状況を踏まえ、契約内容をご相談の上、同意をいただき契約書を交付します。
- 3.ご契約
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担当者より契約書内容をご説明しご了承いただいた後、契約をさせていただきます。
お客様分と弊社分の契約書2通にご署名、ご捺印いただきます。
- 4.ご訪問と点検
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点検訪問の日時は、お電話にてご相談させていただきます。
当日は専門技術員がお伺いし、点検作業を行います。商品ごとに定められた箇所の点検、グリスアップ等を行います。
故障個所だけでなく、消耗や故障につながりそうな点が見つかった場合は、ご契約者様へ報告、交換などをご案内します。
- 5.部品交換
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故障箇所、または消耗や故障につながりそうな点が見つかった場合、報告とともにお見積りをご提示します。
報告内容と費用にご了承いただいた上で、当日部品がある場合はその場で作業、改めて部品の準備が必要な場合は後日作業を行います。
- 6.点検報告
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作業終了後は、点検報告書を国府氏内容をご説明します。
報告内容にご了承いただいた後、作業完了確認のご捺印をいただきます。
- 7.契約期間内
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定期点検契約期間内の突発的なトラブルなどによる訪問時の費用は、内訳の出張費・技術料は正規料金の半額計算でご提示します。
- 8.更新
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定期点検契約終了前月に、契約更新のご案内をいたします。
お客様より解約のお申し出がされない場合、契約は更新されます。
お約束した点検月に、お電話にて訪問日時のご相談をさせていただきます。
かわさき基準認定
神奈川県川崎市では、利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した基準を定めています。
かわさき基準推進協議会が福祉用品を認定しており、認証製品には左のマークを表示しています。
福祉用具に関する優れた専門家
アビリティーズの社員のほとんどが国基準の福祉用具専門相談員資格を持つほか
介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士、看護師、建築士などの有資格者を持つたくさんのスタッフがお客様サービスに対応しています。
福祉用具専門相談員 | 320名 |
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ホームヘルパー1,2級 | 284名 |
介護福祉士 | 171名 |
介護支援専門員(ケアマネージャー) | 55名 |
社会福祉士 | 31名 |
看護師(正・准) | 47名 |
1級建築士 | 3名 |
2級建築士 | 5名 |
住環境コーディネーター1級 | 1名 |
住環境コーディネーター2級 | 71名 |
住環境コーディネーター3級 | 7名 |
住宅改善士 | 55名 |
バリアフリープランナー | 30名 |
福祉用具プランナー | 54名 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 アセッサー | 23名 |
(2025年2月時点)
なお、福祉用具専門相談員研修は、東京都知事の認可を受けNPO日本アビリティーズ協会が外部の方に対し資格認定研修を各地で行っています。2016年8月より公益財団法人テクノエイド協会の認可により福祉用具プランナー研修を開始しました。
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