福祉・介護の相談日誌
この相談は、営業現場で実際にお受けし解決策をご提案したものです。
同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「福祉・介護の相談日誌」に関する相談事例です。
簡易浴槽ミニで ご家族の入浴にかかる介護負担を軽減された 東京都 T様の例
T様は国際福祉機器展で弊社のブースへ来場され簡易浴槽ミニを見つけ、デモンストレーションの後ご購入。以前はデイサービスや訪問入浴サービスを週2~3回利用されていましたが、現在は簡易浴槽ミニを使うことで、経済的な負担も軽減し、都合の良い日時で入浴をすることで家族での団らんを楽しまれています。
2023年01月30日
ティルト リクライニング車いす ジュディッタ(イタリア製) 試用レポート1
有料老人ホーム 施設長様からの報告。
ご利用者は国産のティルトリクライニング車いすを活用していたが、右足に拘縮があり、常に膝が上がった状態となっていた。しかし、ジュディッタに乗り換えて、初めは車いすに座っても足が上がっていたが、徐々に緊張がほぐれ、拘縮している右足が、しっかり両足がフットサポートに自然にのるようになりました。
2023年01月30日
ティルト リクライニング車いす ジュディッタ(イタリア製) 試用レポート2
リハビリテーション病院 理学療法士様からの報告
半弾性素材が側弯に対して追従性が良く、円背の方に対して活用もできる。一台で不特定多数の方に対応ができる点も非常に良い。病院では患者さんへ車いすシーティングを行っている。病院で利用してみて、フレーム剛性が高く、病院の備品として長く活用できる点が良く、半弾性素材が加わった体圧を逃がしてくれるため床ずれ予防にも良いと感じた。
2023年01月30日
シャワー&トイレ用チェアー ユニット リフトン HTS 障害者支援通所施設の使用評価
施設利用者のティルトリクライニング車いすを使用している全介助者、排泄介助を手製のポータブルトイレで行っています。2名で持ち上げ移乗させており、ポータブルトイレの肘掛けが邪魔で動作負担が大きく姿勢も不安定でした。HTSの各部位が取り外しや調整が効くため、現状よりもスムーズに移乗ができ、姿勢が安定させられたとの評価をいただきました。
2023年01月25日
アビリティーズ・デイサービス たての セラバイタル ティーゴ活用事例
脊髄の損傷による自律神経の障害と四肢の麻痺のため、長時間の座位保持が難しく、食事、入浴、機能訓練(セラバイタル)以外は、一日のほとんどをベッド上で過ごしている方がいらっしゃいました。お孫さんのバレエ(踊り)の発表会に参加するという目標のもと、1年ほどの機能訓練(セラバイタル、歩行)計画を立て、実施し、実際に発表会に参加することができました。
2023年01月25日
ロホクッションで痛みの軽減
Aさんは、この線維筋痛症を発症し、普段は電動車いすで移動されています。移動中は振動により常に体に痛みを感じ、少しの段差を乗り越えるだけでも全身を貫く痛みがありました。通っているデイサービスで紹介を受けた空気室構造のクッション“ロホ・クァドトロセレクト”を試すことになり体への負担が軽減されました。
2023年01月25日
たかがイス、されどイス。木製モジュールチェアを使用しての姿勢改善
座る姿勢の傾きが強く片側に体重を強くかけてしまい、肘に床ずれができかけていました。使用しているイスの座面も低く、立座りには介助が必要でした。木製モジュールチェアをお身体に合わせることで肘の床ずれは悪化せずお身体の曲がりも少し緩和され、ご自身で立ち上がることが可能になりました。
2023年01月25日
入浴好きのご利用者の気持ちに応えたい!介護老人保健施設へ特殊浴槽を導入した事例
老人保健施設では拘縮で座位姿勢が保持できない方や褥瘡のある方等は、車いすタイプの特殊浴槽では入浴できず、シャワー浴で我慢していただくことがありました。介護労働者設備等導入奨励金制度も活用し導入が決定。実際に使用してアルジョの特殊浴槽はご利用者にもケアスタッフにも総てに都合よく快適に入浴ができるようになりました。
2023年01月25日
8歳の双子姉妹、リフトン トライサイクルでの活動的な生活の様子
心配な事は、成長が終わらないように(やれることが無くなってしまわないように)という事を常に考えていました。リハビリ(やらされてる感)が大嫌いな二人ですが、トライサイクルはリハビリになるのですが遊びにもなるので、疲れるまでずっと乗っていて、止めるとむしろ怒ります。終わったあとは、やはり股関節の可動が良いような気がしています。
2023年01月25日
介護老人福祉施設きたざわ苑 グルドマン社製 天井走行リフトを導入
社会福祉施設における腰痛予防対策は一部の介護現場の問題ではなく、事業環境の共通課題として認識されています。きたざわ苑様は、世田谷区の令和2年度計画で施設の大規模改修工事を行い、老朽化した設備関係の入れ替えと外壁工事を施行。業務改善を行うことで自立支援をさらに効果的に推進し、職員の健康を守ることを主眼に天井走行リフトを導入しました。
2023年01月23日