アビリティーズ・デイサービス たての セラバイタル ティーゴ活用事例

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アビリティーズ・デイサービス「たての」 における機能訓練では、他動運動機能が備わっているセラバイタルを使用しています。脊髄の損傷による自律神経の障害と四肢の麻痺のため、長時間の座位保持が難しく、食事、入浴、機能訓練(セラバイタル)以外は、一日のほとんどをベッド上で過ごしている方がいらっしゃいました。

この方がお孫さんのバレエ(踊り)の発表会に参加するという目標のもと、1年ほどの機能訓練(セラバイタル、歩行)計画を立て、実施し、実際に発表会に参加することができました。それまでは短時間の座位保持しかできなかったのですが、当日に長時間の座位保持ができたこと、またそれにより遠方まで外出できたことで、自信と意欲を取り戻し、現在では以前は参加できなかった外出や外食などのイベントにも参加できるようになりました。

セラバイタルによる下肢筋力の強化だけではなく、体力(持久力)強化にも役立ったADL回復と、それに伴う自信という意欲の復活というQOL向上の好事例でもあります。以来、現在もこの方の機能訓練は継続しており、通所中の笑顔が絶えません。

他にも、脳梗塞で右半身が麻痺したため、車椅子で通所し始めた方が、機能訓練にセラバイタルを取り入れた結果、現在は杖歩行ができるまでADLが回復している事例もあります。

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