浴室の床にビニールプールを置いた入浴介助で腰痛となっていた状態を、簡易浴槽ミニで解消

相談日誌ロゴ.png


児童発達支援所は、気管カニューレの児童を浴室の床にビニールプールを準備し、不良姿勢のまま入浴介助を行っていました。そのような中、腰痛になる職員が発生し、問題視していました。かがまずに入浴介助する方法を探されていた際に、当社HPにて簡易浴槽ミニを知り、導入検討のためデモの依頼をいただきました。

簡易浴槽ミニを11月下旬にデモを行いました。対象の児童にスリングネット上で横になれるかの確認と児童のご家族から入浴方法の変更の了解を頂け、納入となりました。

簡易浴槽ミニにより、以前よりゆったりと入浴できるようになり、児童も気持ちよさそうな表情をしているとのことです。また、職員も不良姿勢での介助がなくなった為、楽になったとの感想をいただいています。


事例が参考になりましたら♥をクリック

0

提案した商品などの関連情報

お問合せ

この記事へのお問合せはこちらより。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。
在宅復帰に向け介護保険の「玄関、トイレ、寝室、キッチン、浴室」の住宅改修
車いす生徒の入学で校内のバリアフリー化に階段昇降車、スロープを設置