通勤などの車いすで過ごす時間がかなり長く褥瘡が重症化。病院からロホクッションの指定

相談日誌ロゴ.png


ケアマネより、「通勤等の車いすで過す時間がかなり長く褥瘡が重症化し皮膚移植の手術を行った方、病院からロホクッションの指定があった」とデモ依頼のご連絡をいただきました。

当初はハイブリッドエリートの指名でしたが、座圧測定比較の結果、クァドトロの方が除圧効果が高かったので、後者をレンタルとなりました。

商品決定の連絡を受けた際、「新たに背中にも赤みが出始めているとのことで背クッションの追加」要望がありました。ロホ・ミニマックス、アウルサポートバッククッション、 FC アジャストを使用比較。すでに床ずれの症状が出ているとのことでしたので“ロホ・ミニマックス”をお試しいただいたところ使用感が大変良いとのことで、こちらも合わせて契約となりました。


事例が参考になりましたら♥をクリック

0

提案した商品などの関連情報

お問合せ

この記事へのお問合せはこちらより。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。
全身の圧分布もチェックする必要性がありSRソフトビジョン全身版を購入
高校生のお子さん、自宅外階段の上がり下がりに困っている。