神奈川県立スポーツセンターの障がい者水泳教室にプールリフト(移動式)が導入

相談日誌ロゴ.png


神奈川県立スポーツセンターは、屋内50mプールやバリアフリーを施した多目的フロア、全室車いす対応の宿泊棟もあり、生涯スポーツ・パラスポーツ・競技スポーツなどさまざまなシーンで利用できる施設です。

プールには車いすの方でも安全に入水できるようスロープが設置されています。 ですが、一般利用者レーンのみの設置のため、障がい者スポーツ教室を行うレーンに安全に入水できる環境を作る必要がありました。 移動式プールリフトi-swimは使用場所が限定されず、下肢に障がいのある方であっても安全に入出水できるようになります。介助者の負担軽減もご考慮頂き導入を決定しました。

市町村等で市民が利用するプールの多くが、障がいのある人の利用に対して特別な配慮がされておりません。
既に導入を行った施設では、導入後に障がい者の利用が増えており、合理的配慮による社会参加の促進が実現しています。 i-swimは障がいのある方でもプールを安全に利用でき、かつ介助する方も負担がなく、利用者からの要望に応えることができます

詳細記事は下の関連情報を参照してください。


事例が参考になりましたら♥をクリック

0

提案した商品などの関連情報

お問合せ

この記事へのお問合せはこちらより。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。
脚部固定ができない電動バイクでトレーニングができない セラトレーナー ティーゴで解決
全身の圧分布もチェックする必要性がありSRソフトビジョン全身版を購入