歯科レントゲンの高さが高すぎて車いすの患者が使用しづらい。「いす ベラユニ21EL」を評価依頼

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歯科レントゲン機器を導入したが、機器の高さが高すぎて車いすの患者が使用しづらく改善したいとのことで、「いす ベラユニ21EL(低床)」のデモ依頼がありました。

デモでは現場スタッフから「高さが調整できること、背もたれや肘掛の幅調整ができる」ことが評価され、1週間程デモ貸出することになりました。

同様のケースで、大学病院に歯科用X線CT装置を設置する際にユニ21をセットで導入しました。車いす患者にX線CT装置を用いる際、高さを正確に調整するのが難しい(患者の身長によってはX線装置を利用できない)ため、ユニ21に移乗して高さ調整するために使用しているとのことです。 また、リハビリテーション病院の歯科・歯科口腔外科に車いすの患者用に段差解消機を設置した例もありました。(写真参照)

歯科レントゲン撮影に「いす ベラユニ21EL」

同じような事例 「歯のレントゲンを撮影で起立できない患者用にワーキングチェア タンゴ700電動」は、関連情報を参照してください。


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