募集期間 通年

対象者

65歳以上の高齢者であって住宅の改修が必要と認められる者*所得制限あり生計中心者もしくは扶養者等の前年の所得が基準額以下の方。

  1. 介護保険非該当者
  2. 要支援高齢者・要介護高齢者 ※所得基準額:1人世帯の場合585万2000円以下 (改修する住宅に同一生活者がいる場合は、その人数に伴って所得基準額が変わる)

概要

①住宅改修予防給付
介護保険と同種目(手すりの取付け・段差の解消・滑りの防止及び移動の円滑化等のための床又は通路面の材料の変更・引き戸等への扉の取替え・上記の各工事に附帯して必要な工事)
助成基準額200,000円※自己負担は10~30%

②住宅設備改修給付
・浴槽の取替え及びこれに附帯して必要な給湯設備等の工事(379,000円)・流し、洗面台の取替え及びこれらに附帯して必要な工事(156,000円)・便器の洋式化及びこれに附帯して必要な工事(106,000円)・昇降機の設置(400,000円)

()内は各助成金額※自己負担は10~30%

対象商品 ①住宅改修、手すり類、スロープ類等
②浴槽、流し、洗面台、椅子式階段昇降機等