外出自粛が続く日々、日常生活動作や運動機能の低下を予防するための福祉用具、トレーニング用具

新型コロナウイルスの影響で外出自粛が続いています。
利用していた介護サービスが利用できなくなり、介護度が上がることが心配です。また、家族の負担が増大してしまいます。

外出自粛が長引くと、運動機能の低下をまねきます。また、社会的孤立が続くと、ストレスによる免役力や認知力の低下もまねきます。

そこで、自宅で自立した日常生活を送るための福祉用具と運動不足を解消するトレーニング用具をご紹介します。 福祉用具は日常生活動作を補うものを中心に紹介します。

トレーニング用具は、外出自粛をしている健常者にも役立つものです。 福祉用具・トレーニング用具を活用し、外出自粛の危機を乗り切りましょう。

また、これを機会に、自宅での自立生活の環境を整えてみませんか。
ご紹介商品の種類は下のものです。当社のオンライン販売店が表示され直ぐにご購入できます。

※ 商品により、介護保険制度、障害者支援制度を利用できるものがあります。ご希望の方はお問い合わせください。 ※ 商品によっては品切れとなる場合があります。ご了承ください。

トレーニング

運動・筋力・バランストレーニング器具

長引く外出自粛では、運動不足となり心身の機能が低下しかねません。
二次障害の廃用症候群を予防するために、室内で容易に取り組めるトレーニング用具をご紹介します。
比較的時間のとれる日々になるので、関節可動域拡大、筋力アップで生活動作を強化してみてはどうでしょうか

感情交流

感情交流

孤独になりがちな自粛生活。社会交流がないと認知能力が低下するリスクがあります。
感情交流を促進する介護ロボットで実績のあるトレンドマスターの製品は、価格も入手しやすくなっています。

入浴

入浴

ご自宅で安全に安心して入浴するために、また、介助負担の軽減のためにも、入浴介助用具が有効です。

トイレ

トイレ

介護施設のトイレは、身体が不自由な高齢な方、障害がある方に使いやすく設計され設備が整っています。
家庭でも、住宅改修を施したり、簡易的な補助機器を用いることで、利用しやすい環境に近づけることができます。

移動

移動

人は「立ち上げる」ことにより、覚醒水準が上がり活動が意欲的になります。
逆にベッドやソファー、リクライニング車いす等で、同じ姿勢をとり続けていると、床ずれを起こしやすくなります。また、覚醒水準が下がり、廃用性の症状が進行し、寝たきりになりやすくなります。
特に日中はベッドから起き上がる時間を長くし、車いす・歩行器も活用し活動しましょう。

家具・設備

家具・設備

家具や設備の入替や工夫、住宅改修で、どなたにも生活しやすいバリアフリーな家にすることができます。心身の健康維持のためには、安全な移動、安定、くつろぎを。

*本⽂書に記載している情報は発表⽇時点のものです。

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