アビリティーズの福祉用具の信条
- 人生は一度だけ。障害のある方が出来るだけ自立と社会参加を可能にできるよう、福祉用具の開発・普及に全力をもってめざします。
- 自立とは、それぞれが主体者として生き方、人生や生活の目標を選択し、自己決定できること。アビリティーズの福祉用具の目的です。
- アビリティーズは、世界的ネットワークで福祉用具の開発、製造、普及に取り組み、最新の情報や機器を社会にお知らせしお届けしていきます。
- アビリティーズの福祉用具は品質と機能、そして、生活の質を向上することを使命とし、ご利用者の安全と自立、利便性を重視します。
- 業界随一のアフターサービスをめざし、定期点検サービスや万全の修理体制をもって、ご利用者にサービスを提供いたします。
- アビリティーズの従業員、関係者は、上記のお約束の実現に最大の努力をし、誇りを持って、一生懸命活動いたします。
安心の保証と保守サービス
- 原則として商品ごとに一定期間の保証期間を設けて、品質保証をしています。
- 機器により、定期点検契約(有償)を結び、長期的に品質、性能、安全性を提供しています。
例えば、家庭用の椅子式階段昇降機の場合、定期点検契約を締結していただき、年に2回、技術員が訪問して点検メンテナンスを行います。(価格は機種と地域により設定されます)
当社には理工系出身者を中心にエンジニア約60名を配置し、取付け工事からメンテナンスまで自社でサービス体制を確立しています。
このサービスはアビリティーズ理念の実践です。こちらをご参照ください。
コラム「当社の理念とサービス 1 ― 定期点検契約に基づくメンテナンス体制 お客様に本当のサービスを提供する」
定期点検契約のご利用方法
リハビリ・介護機器を長く、安全にご利用いただくために、定期点検契約がございます。対象となる福祉用具の種類及び定期点検の費用はお問い合わせください。
かわさき基準認定
神奈川県川崎市では、利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した基準を定めています。
かわさき基準推進協議会が福祉用品を認定しており、認証製品には左のマークを表示しています。
福祉用具に関する優れた相談員
アビリティーズの社員のほとんどが国基準の福祉用具専門相談員資格を持つほか、介護支援専門員、介護福祉士、社会福祉士、看護師、建築士などの有資格者を持つたくさんのスタッフがお客様サービスに対応しています。
福祉用具専門相談員 | 355名 |
ホームヘルパー1,2級 | 375名 |
介護福祉士 | 161名 |
介護支援専門員(ケアマネージャ) | 67名 |
社会福祉士 | 38名 |
看護師(正、准) | 48名 |
1級建築士 | 4名 |
2級建築士 | 6名 |
住環境コーディネーター1級 | 1名 |
住環境コーディネーター2級 | 86名 |
住環境コーディネーター3級 | 12名 |
住宅改善士 | 74名 |
バリアフリープランナー | 30名 |
福祉用具プランナー | 46名 |
介護プロフェッショナルキャリア段位制度 アセッサー | 30名 |
なお、福祉用具専門相談員研修は、東京都知事の認可を受けNPO日本アビリティーズ協会が外部の方に対し資格認定研修を各地で行っています。
2016年8月より公益財団法人テクノエイド協会の認可により福祉用具プランナー研修を開始しました。
(平成31年4月現在)