車いす RGKの利用者には、パラリンピックのアスリートから日常生活者まで、多くの愛用者がいます。
彼らは、言い訳せず 人生を最大限に生きる機会にしています。
RGK車いす アスリート
多くのアスリートがRGKを使用しています。
アスリートは言い訳なんてしない(動画)
#ImAnAthlete from RGK on Vimeo.
RGK アンバサダー
車いすバスケの神様 パトリック・アンダーソン(PATRICK ANDERSON)
引用 パトリック・アンダーソン|IPC×WOWOW パラリンピック・ドキュメンタリーシリーズ WHO I AM|スポーツ|WOWOW 2020.7.3放送 https://www.wowow.co.jp/sports/whoiam/lineup/patrick/
カナダ・アルバータ州エドモントン生まれ。9歳の時に交通事故に遭い両膝下を切断。翌年に車いすバスケットボールに出会うと、アスリートとしての才能が一気に開花する。1997年にカナダ代表入りを果たすと、翌年の世界選手権で銅メダルを獲得する。その後、パトリックを中心としたカナダ代表は黄金期を迎える。2000年シドニー大会、2004年アテネ大会で金メダル、2008年北京大会でも銀メダルを獲得。北京大会の後、パトリックは音楽活動など他の夢を追うために車いすバスケットボールの活動を休止する。
しかし、2011年に競技復帰すると、翌年のロンドンパラリンピックで母国カナダを金メダルへと導いた。ロンドン大会の後、再び代表チームから離れ、音楽活動などに専念。しかし、2016年のリオパラリンピック、カナダは出場12ヵ国中11位に終わってしまう。TOKYO2020へ向け、車いすバスケのレジェンドは、みたびコートへと戻ってきた。
長いキャリアの中でも、ドイツ、オーストラリア、アメリカなど世界各国でプレー経験があり、抜群の得点力と高いコートセンス、そして圧巻のチェワークなどすべてを兼ね備え、まさに誰もが認める世界最高プレイヤー。TOKYO2020を見据える、車いすバスケ界の“生ける伝説”を追う―
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