スマートチェックが ロホクッションの空気調整が「わからない・難しい」の課題を解決します。
- 空気調整の仕方がよくわからない、
- 理想的な空気量の設定がうまいかない、
- 自分で空気調整ができない、
- 他人に空気調整をしてもらわなくてはならない、
- 不特定多数の方に対してロホ活用したいが
・・・といった、様々な空気調整でお悩みになっている方に、
悩みの空気調整問題をスマートチェックがすべて解決します。
スマートチェックの使い方は簡単。スマートチェック専用ロホクッションにスマートチェックを取り付けるだけで、ロホの空気量の初期のセッティングから適切な空気量のメモリー保存、空気量の維持管理、空気抜け、底付やパンクなどの確認もスマートチェック1つで対応できる優れものです。
下はスマートチェック 操作方法の動画です。
ロホの今までの経験と実績から“空気調整セットアップ アルゴリズム(※1)がスマートチェックを生み出しました。
マイクロプロセッサー内臓のロホ スマートチェックの特長
- シンプルな空気内圧センサーで、利用者へのロホ空気量のセットアップが可能になります。
- スマートチェックのボタンひとつで確実に、適切な空気量になっているかわかります。
- スマートチェックが利用者にあった空気圧を記憶し、空気量の管理ができます。
- 簡単に適正空気量を確認ができ、正しい空気量を維持した体圧分散効果の高いロホクッションを使用することができます。対応のロホクッションは次の2種類
・除圧効果の高い1バルブ ハイタイプ(高さ10cm)及び1バルブ ミドルタイプ(高さ8cm)の専用ロホクッション
・体圧分散と姿勢保持機能を併せ持つ軽量ハイブリッドクッション ハイブリッドエリート - カバー表面は伸縮性に優れた生地を採用
対応のロホクッション一覧(画像クリックで製品詳細されます)
※1 アルゴリズムとは:問題を解くための手順を定式化した形で表現した「算法」。コンピューターにアルゴリズムを指示するための(電子)プログラムという、人間より速く大量に正しい結果を導くことができるマイクロチップ
ご利用者の声
東京都 N区 障害:頸椎損傷 T様
ロホを以前より愛用していますが、一人暮らしで頸椎損傷のため電動車いすを利用しています。上肢も麻痺しており、自身で空気調整はできません。床ずれにおいては非常にできやすい体なので、空気調整については非常にシビアになっており、毎日の確認作業となっています。訪問看護やヘルパーさんに今まではお願いしていましたが、担当が毎回変わってしまう事で、調整・空気量の確認については何度も教えなくてはならず、非常に手間になっていました。スマートチェックが発売されすぐに購入しました。一度空気調整だけしてしまえば、ワンボタンのみで空気が減っているかだけの確認で、自身のロホの空気量に毎回合わせられるので、床ずれリスクにおいても軽減されることになりました。非常に助かっています。
東京都 I市 I特別養護老人ホーム
ロホを2枚ほど施設備品として持っていました。ロホクッションの数が少ないことで床ずれリスクのある利用者に活用することができず、以前、床ずれの管理に不備があり利用者さんに対して床ずれをつくってしまい、家族からの訴訟問題となりました。その後対策として、施設では職員全体に床ずれリスク管理の研修会を実施しました。床ずれ予防用品の導入では、ロホが除圧効果として一番良いが空気調整について難しいといった事で、福祉用具専門相談員の方へ相談しました。そこで、簡易的に空気調整できるチェッカーがあることを聞き、不特定多数の方に簡単に職員の誰にでも空気調整ができるというので、チェッカー1台・専用ロホを3枚導入しました。スマートチェックは、床ずれリスクのある方に常に活用している。職員も入れ替わることも多いので、説明も簡単であることから、重宝している。
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