天井走行リフトを上手に活用することによリ、ご利用者は快適な姿勢でしかも安全に移乗することが出来ます。このことは介護職員による介助動作の統一化にもつながり、誰もが同じ動作で移乗介助を行うことが出来るようになります。

そして天井走行リフトを活用することによる介助動作の軽減は、職員の腰痛発生を防ぎ長くご利用者の生活支援介護が可能になります。

ご紹介する導入事例は、利用者の尊厳ある生活と介護職員の腰痛をゼロにする為に、77台のグルドマン社天井走行リフトを導入された身体障害者施設 清瀬療護園様です。

施設の「居室、トイレ、浴室、機能訓練室、スヌーズレン室」を設置式レールとルームカバリングシステムで切れ目なく移動できるようになっています。

リフト導入にあたり、リフトリーダーを中心に支援チームを結成し、徹底した研修を実施し、ご利用者の自立と尊厳ある生活の実現に向けて取り組まれました。

アビリティーズはハードとソフトの両面でご支援させていただきました。

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