簡単な操作で介護負担を軽減・効率化できるとご好評頂いている “ささえ手” に、より軽い力で動かせる “高性能大径キャスター” 仕様を追加しました。
旋回や直進の操作が容易になりました
床走行リフトでは、進行方向を変える際の “旋回動作” 時に特に力が必要となりますが、この高性能キャスターでは 最大50%程度まで操作に必要な力が軽減 されており(当社性能試験にて)、今まで以上に軽い力で操作する事が可能となっています。
これにより、従来では動かしづらかった “表面が柔らかいクッションフロアやカーペット上″ などでも快適な操作が可能となりました。また、直進方向に動かす場合においても 30%程度の操作力軽減 が実現されており、力の弱い方でも使用しやすく、より介護負担の軽減が可能となっています。
これらの性能アップは後輪キャスター内部の各回転部に "金属ベアリング″ を使用し、また全ての車輪径を大きくしたことにより実現しました。
また、現在販売中のささえ手はキャスタータイプが増えただけでなく、従来品に比べ製品フレーム周りのクッションゴムや操作用ペダル動作機構の耐久性がより向上しています。(画像赤矢印)
"ささえ手" の詳細な製品情報は、下部の画像クリックより。
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