簡易型移乗リフト「ささえ手」が、月刊ケアマネジメント 2017年7月号(6月30日発売)の「わが社のおすすめ!」に掲載されました。
「ささえ手」は、床走行リフトや天井走行のようにスリングシートで吊り上げるタイプではなく、名前のとおり簡易型の「抱きかかえる」「支える」をサポートする手動式の移乗リフトです。
対象となるのは、自立移動は難しいけれど、端座位や半立位は取れる人です。 多くのリフトで採用されているスリングシートでの吊り上げ動作を行うことなく、端座位から半立位へ無理なく誘導できる。車いすからベッドへの移乗やトイレでの移乗、下着やズボンを着替えるときなどに利用できる。
利用者の残っている力を活用しますので、利用者の自立を維持すると共に介助者にとっても負担軽減になります。
構造も操作もシンプルで、リフトタイプと比べ安価な点も合わせ導入しやすいものとなっています。
介護保険レンタルと職場定着支援助成金が利用でき、在宅でも施設でもご利用いただきたいものです。
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