この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「福祉・介護の相談日誌」に関する相談事例です。
術後のコルセットがあり靴下を履くことが難しい
腰部脊柱管狭窄症の術後でコルセットを常時着用している方より、腰を曲げることができないため靴下を履くのが難しいとご相談がありました。
ソックスエイドをご提案しデモンストレーションを行ったところ『あんなに苦労して靴下をはいていたのに、ソックスエイドを使うことで一人でも簡単に靴下を履けるようになった!』と喜んでいただけました。
2023年02月15日
ティルト リクライニング車いす ジュディッタ(イタリア製) 試用レポート2
リハビリテーション病院 理学療法士様からの報告
半弾性素材が側弯に対して追従性が良く、円背の方に対して活用もできる。一台で不特定多数の方に対応ができる点も非常に良い。病院では患者さんへ車いすシーティングを行っている。病院で利用してみて、フレーム剛性が高く、病院の備品として長く活用できる点が良く、半弾性素材が加わった体圧を逃がしてくれるため床ずれ予防にも良いと感じた。
2023年01月30日
ティルト リクライニング車いす ジュディッタ(イタリア製) 試用レポート1
有料老人ホーム 施設長様からの報告。
ご利用者は国産のティルトリクライニング車いすを活用していたが、右足に拘縮があり、常に膝が上がった状態となっていた。しかし、ジュディッタに乗り換えて、初めは車いすに座っても足が上がっていたが、徐々に緊張がほぐれ、拘縮している右足が、しっかり両足がフットサポートに自然にのるようになりました。
2023年01月30日
簡易浴槽ミニで ご家族の入浴にかかる介護負担を軽減された 東京都 T様の例
T様は国際福祉機器展で弊社のブースへ来場され簡易浴槽ミニを見つけ、デモンストレーションの後ご購入。以前はデイサービスや訪問入浴サービスを週2~3回利用されていましたが、現在は簡易浴槽ミニを使うことで、経済的な負担も軽減し、都合の良い日時で入浴をすることで家族での団らんを楽しまれています。
2023年01月30日
スピラドゥを使用したARDS/COVID-19患者の腹臥位への体位変換例
コロナ病棟では、腹臥位治療が一般化しており、それに役立つ情報をご紹介します。日本看護技術学会ポジショニング班様は、スピラドゥをフル活用する方法で解決の一助とならないかと、腹臥位への体位変換の操作例動画を作成されました。
2023年01月30日
マキシスカイ440+イージートラックFSセットを利用して在宅復帰を実現
70代男性。脳梗塞による片麻痺の後遺症あり、長野県・M病院の回復期病棟に入院しており、ご本人が大柄な体格のため、奥様一人での介助が難しく、在宅復帰の見通しが立たない状況でした。介護保険で「マキシスカイ440+イージートラックFSセット」をレンタル利用することにより、在宅復帰の見通しが立ちました。奥様は「これで家に帰れる」と、泣いて喜ばれました。
2023年01月30日
デイサービス和泉府中(大阪府和泉市府中町)のセラバイタルで介護度が改善した事例
K様は両膝関節術後、当初、歩行器がなければ介助なしでの歩行は困難でした。しかしアビリティーズ・デイサービス和泉府中で、セラバイタルという訓練機器をご利用され、下肢の負荷運動を続けているうち、効果があり、現在では歩行器ではなく、杖を使用して歩行できるようになりました。また介護度も要介護3から要支援2に改善されています。
2023年01月30日
シャワー&トイレ用チェアー ユニット リフトン HTS 男の子のご家庭のご使用例
10歳男の子のご家庭。トイレで排泄を行う際、上肢の体幹保持が困難になっており、オムツ着用で排泄を行っていました。できればトイレでしっかりと排泄をさせてあげたいというご相談がありました。姿勢保持機能や調節が容易なリフトンのシャワー&トイレ用チェアー ユニット HTSを提案しました。
2023年01月30日
ユニのワーキングチェアでアクティブな暮らしを!「できない」は「できる」に変えられる!
藤田さまは33歳の時リウマチを発症、全力を入れても立ちあがることが難しくなり、移動に車いすを使うようになりました。通常の車いすは小回りがきかないので、自宅の廊下や台所の移動には、代わりにキャスター付きの事務用チェアを使用していました。国際福祉機器展でユニのワーキングチェアを見つけ、出会いから23年間ユニを愛用されています。
2023年01月30日
あんなに苦労した弾性ストッキングが「スルスル」と履けた!「ストッキーとスピラドゥ」で問題解決!
年を経るにつれて、足の甲もむくむようになってきて、弾性ストッキングの着用を勧められて薬局で買い求めました。家に帰り、自分で履こうとしたのですが、圧が強くて上手く履けませんでした。「ストッキーとスピラドゥ」を使用することで、踵部がつっかからず、膝上までスルスル上げられるようになり、両脚とも、短時間で履くことができるようになりました。
2023年01月30日