福祉・介護の相談日誌

この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。

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次は「段差解消」に関する相談事例です。


劇場に客席階段のバリアフリー化に組立て式ブロックビルドを提案
劇場より客席にある階段のバリアフリー化や合理的配慮についての相談です。 劇場の客席は、映画館のように縦方向の通路は不均一な階段状でした。車いす対応のためにスロープで対応できないか、どの長さが良いかとの相談です。 車いす用のスペースは中央列の出入口側に確保しているが、予約時に前の方の列を取れた車いすユーザーが確保できた席より後ろに下がる対応策です。 階段が不均一のため、ハンディータイプではなくブロックビルドを4組に分け結合せずにそれぞれの段に敷いて対応することをご提案しました。
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2024年07月12日
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マンションの木製スロープが腐食 車いすやベビーカー利用者のためにブロックビルドを設置
練馬区のマンションの出入り口の既存スロープは、木で製作された上にノンスリップシートが敷かれたもので、設置からかなりの年数が経過しており、木が腐食してがたつきが生じていました。 住民に車いすやベビーカーを利用している方がいることから、買い替えの検討となりました。 ブロックビルドは、標準で滑り止め対応がされています。右手側にも出入口があることから、コーナータイルを使用した2方向の使い易いスロープを設置しました。
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2024年06月28日
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リハビリ室に面している屋上バルコニー出入口の段差を ブロックビルド で解消
新築中の病院は屋上にもリハビリ室がありバルコニーもありました。屋外でのリハビリも想定していますが、バルコニー出入口に段差がありこれを解消したい希望です。 バルコニー出入口の高さ21㎝の段差を、ブロックビルド11段の3m×1mの踊場を作成し、2方向へ降りていくレイアウトにしました。大きなレイアウトだけに見栄えがとても良く、建築会社の工事長からもお褒めの言葉をいただきました。
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2024年05月16日
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低段差でも児童にとっては転倒リスクがある クイックスロープで段差解消
教員委員会の方から、来年度に障害がある児童が入学する予定があり、校舎内の段差を解消したいと相談です。低い段差でも入学してくる児童にとっては転倒リスクがあります。現場調査を行い、“クイックスロープ”の設置を提案しました。設置する箇所の廊下も完全なフラットではなく、左右の高さが違うため、廊下の真ん中に高さを合わせ6㎜のクイックスロープを選定して段差を解消しました。
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2024年05月09日
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マンションのエントランスの段差で転倒。段差のスロープ化にブロックビルドを提案
マンションのエントランスの前にある 65mm 程の段差を解消したいとの問い合わせを受けました。 住人に高齢者がおり、以前この段差で躓きや転倒したことがあったため、対応を検討しているとのこと。 マンションのエントランスや床の段差解消に実績のある組立て式段差解消スロープ “ブロックビルド”を、管理会社経由で見積を提出することを連絡しました。 問合せの経緯は、別のマンションでブロックビルドを購入していただくことがあり、そこの管理組合員との繋がりの口コミがきっかけでした。
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2024年04月30日
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マンションのエントランスの段差にブロックビルドとスロープビルドを提案
マンション管理会社より、区内のマンションのエントランスにある段差の解消について相談です。 マンションのエントランスの入り口からエレベーターホールへ向かう途中に高さ95mm程の1段の段差がありました。少し前に車いすを利用し始めた住人がおり、頻繁に外出をする訳ではないが、外出の度に家族や管理人が介助を行っている状況とのことでした。 設置タイプのブロックビルドや携帯タイプのスロープビルドを紹介し、カタログをお渡ししました。
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2024年04月30日
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集合住宅のエレベーターフロアから廊下にかけた段差をブロックビルドで解消
集合住宅のエレベーターフロアから廊下にかけた部分に段差があるためブロックビルドを検討していると連絡がありました。 ここは、昨年3月に同集合住宅の19か所にブロックビルを設置していました。車いす利用者やバギー使用者からは高評価を受けており、今回の依頼となりました。 追加で別号棟に、段差80㎜~90㎜程度、間口2500㎜でL字コーナー付きと段差70㎜~80㎜程度、間口1500㎜でコーナー付きの合計23ヶ所を設置しました。
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2024年04月26日
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1人でも外出したい 段差解消機と玄関扉の電動オープナーシステムで解決
車いすを使用されている方、1人でも外出できるようにしたい希望ですが、自宅玄関前2段の段差と玄関扉の開閉が課題になっていました。 現場は、門扉から玄関ポーチまでに2段、上がり框にも17㎝程段差がありました。そこで、玄関上がり框の高さに揃えて、玄関土間とポーチ部分を嵩上げして段差解消機“アクティブレーター4”を設置し、扉には“電動オープナーシステム”を取り付けてリモコンで電動開閉できるようにしました。
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2024年04月23日
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折りたたみ式スロープで対応できない段差に“ブロックビルド”が活躍
電動車いすを利用する母親を持つ息子様よりスロープの問い合わせがありました。母親は賃貸マンション独り暮らしで、玄関框に折りたたみ式スロープをレンタルしています。折りたたみ式スロープは玄関ドア枠にサイズが合っておらず、電動車いすが隙間で空転してしまいお困りになっていました。心配した息子様がレンタル業者に特注スロープ製作を依頼しましたが約15万円と高額でした。しかも賃貸の為、床や壁にビス止めができず全額実費となります。他の方法をインターネットで検索し、弊社のホームページでブロックビルドを見つけ連絡をいただきました。下見訪問時、持参したブロックビルドのサンプルで説明をしました。スロープと床面の段差が小さく突っかかりが少ないことに驚かれ、すぐに購入されました。
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2024年04月19日
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商業ビルは、車いす利用者など介助が必要な方のために スロープ・階段昇降車 を導入
商業ビルは現在、車いす利用者など介助が必要な場合は、階段の手前に設置しているインターホンを使用し、防災センターの職員が対応していました。過去に人力のみの介助で危険を感じたことがあり、安全に介助できる方法を模索していました。 館内の店舗出入口や館内への出入口等には ケアスロープを、1階から地下の店舗へ繋がる階段には 階段段昇降車S A - S W の導入が決まりました。 2024年4月より障害者差別解消法が改定され、民間事業者にも合理的配慮の対応が義務化されます。
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2024年03月15日
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