この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「リハビリ」に関する相談事例です。
通所リハ 移乗ができない方や麻痺がある方向けにセラトレーナー・モビを導入
通所リハビリテーションの既存のリハビリ機器は、利用者100 名の内、70 名程は対応できているものの、移乗ができない方や麻痺がある方は対応できていないという課題がありました。
そのような中、リハビリスタッフから、セラトレーナー・モビの商品指定でデモの依頼がありました。
移乗の必要がなく他動運動機能のある“セラトレーナー・モビ”は、全員ではないが、これまで対応できなかった利用者にも使用できたと好評で、直ぐに受注となりました。
2024年07月19日
腋下に負担をかけず、胴支えによって免荷される 免荷歩行器 ペーサー(電動)が高評価
リハビリテーションセンターのリハビリ科長は、腋下に負担をかけず、胴支えによって免荷されるペーサー(電動)に興味をもたれ、是非試してみたいとデモとなりました。
科長含め7名の理学療法士の方へ、製品の説明とデモを行い貸し出しました。試用後のヒアリングでは次の高評価のご意見でした。
1.腋下に負担をかけず、体幹サポートによって免荷されて良い。
2.頚損で支えれば立っていられる方への歩行訓練も可能だった。
3.急な膝折れが心配な患者様への対応としても良かった。
現場としては是非導入したいとので、予算申請に進めるとのことです。
2024年03月25日
精神疾患患者のリハビリに使用できる歩行器“ペーサー(電動)”
精神科では、精神疾患患者へのリハビリのアプローチに課題を抱えていました。身精神的な要因から日によって移乗介助が必要になることがあるとのことです。移乗と歩行訓練ができる“トラム”と、安全な起立と歩行訓練、免荷量の確認が行える“ペーサー(電動)”をのお試しを行いました。2つとも電動昇降機能により立位姿勢をサポートできる点を高評価いただきました。さらに、ペーサー電動は「免荷量が確認できるのでどれくらい自力歩行できているか分かる点がトラムよりも良い」との感想をいただきました。
2024年03月13日
脊椎損傷患者が久しぶりに歩行訓練を行えた 歩行器ペーサー(電動)
理学療法士より、免荷歩行ができる歩行器について相談がありました。免荷表示機能のある歩行器“ペーサー(電動)”の提案を行い、病院でのお試しに同席しました。脊椎損傷の男性(56歳)患者の訓練に使用され、上肢・体幹がしっかりされている方だったということもあり、問題なく歩行訓練を行うことが出来ました。ご本人からは「大変だったが久しぶりに歩行訓練が行えて良かった。」とのお声をいただきました。
2024年03月13日
リハビリテーション病院の訪問担当の理学療法士よりスピラドゥのお試し依頼
リハビリテーション病院を訪問し、スライディングシート“スピラドゥ”の説明を行い勉強会の実施をご提案させていただいていました。その後、理学療法士様より、勉強会のご希望をいただきました。
勉強会には理学療法士、 作業療法士合わせて15名ご参加いただき、中には訪問リハビリテーションの理学療法士もいらっしゃいました。基本的なベッド上での使い方からリハビリとしての活用、弾性ストッキングの脱着など、様々な活用方法をご紹介しました。実際の体験では、好感触の様子で皆様積極的に実践していただいていました。
勉強会から数日後に訪問リハビリテーション担当の理学療法士より、利用者で介護保険レンタルを検討したいとの連絡をいただきました。
2024年02月27日
大阪北リハビリテーション病院における リハビリテーション室への昇降式 “ ユニバーサルキッチン ”導入例
大阪北リハビリテーション病院へ、家庭的なデザインと身体状況に応じた調理台の高さに調節可能な“ユニバーサルキッチン”を導入しました。同病院は、「自分らしく自分の場所で生活するために」を基本理念に掲げており、アットホームな作業療法室を備え、患者様ひとりひとりの価値観を大切にした作業療法を実施しています。落ち着いた雰囲気のなかでできる限りリラックスしながらリハビリをおこなうとともに、どのように退院後の生活を構築していくのか、特にキッチンにおける生活動作と環境の確認をおこなう上で、ご自宅で生活するイメージを持ちやすい家庭的なデザインと、身体状況に応じた最適な調理台の高さを検討可能な昇降式“ユニバーサルキッチン”は有効な商品であり、本病院でご採用頂きました。
2024年01月16日
リハビリ中のお子さま、手も足も動かせず押してもらうだけの状態を3輪車 アムトライク が解決
脳性麻痺で病院にてリハビリ中のお子さま。日常生活の移動やリハビリに使用できる3 輪車はなく、手も足も置いたままで動かせず、押してもらうだけの状態でした。そのような中、3輪車“アムトライク”を見つけられました。
レンタルで利用できるアムトライクの“モビリティ・プラス”にお申込みいただきました。これまでこのような3 輪車はなく、アムトライクがあって本当に良かったと喜ばれました。
デザインもかわいい 手動車いす“ジッピーエクスケイプ”にも興味を持たれました。
2023年11月17日
病院は併設の老健やデイケアと共同し、負担軽減のためオミ・ビスタ3を導入
総合病院では患者(特に高齢患者)への回復期リハビリテーションのアプローチ方法に課題を抱えており、リハビリテーションへの意欲向上、積極的に取り組めるリハビリ機器を検討していました。
そして、テーブルや床への投影により体を動かすことができ、反射的に体が動くようになる可能のあるオミ・ビスタ3を導入しました。併設の老健やデイケアの負担軽減も同時に目標にしたものです。
導入後は毎日のように使用しています。患者の反応も良く、コミュニケーションを取りながら楽しく積極的にリハビリに取り組む場面が増えました。
2023年09月15日
ペーサーの調節機能で歩行姿勢が改善され介助者の負担も軽減
障害者福祉センターでの歩行訓練で、私物の歩行器の劣化が目立ってきた事、歩行時のご本人の姿勢が不安定になりやすく付き添う介助者の負担も大きくなっている事から歩行器の買替を検討されておりペーサーのデモ依頼がありました。利用者は身長185cm、体重90kg台の男性で、交通事故による受傷。現在の歩行訓練時には男性職員2 名が付き添い、バランスを崩す事が無いように注意しながら実施しています。今回、ペーサーダイナミック標準車輪XLのデモをしました。各オプションの設定や多機能車輪による直進サポート、抵抗調整、後退防止機能により、以前よりも歩行姿勢に改善が見られ、介助者の負担軽減も図る事ができました。
2023年08月25日
ペーサーのダイナミック機構と身体保持力に驚きの声
学齢中期から成人期を対象としている展示会にて、ペーサーM・L を出展しました。来場者は「ペーサーのような多機能で、身体保持できるオプションが豊富な歩行器は初めて体験する。」という方がほとんどでした。車椅子からペーサーに乗り移り、各種サポートを調整し試して頂いたところ、今までに無いぐらい歩けていて、本人、ご家族も笑顔で大変満足されていました。担当セラピストもこんなに動けるとは思わず、ペーサーのダイナミック機構と身体保持力に驚かれていました。
2023年08月16日