この相談は、営業現場で実際にお受けし、解決策をご提案したものです。 同じ問題を抱えられているご利用者やサービス提供者の解決のご参考になれば幸いです。
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次は「コミュニケーション」に関する相談事例です。
これまで奥様の音読サポートでしたが 音声読書器 で1人読書ができるように
視覚障害の相談者は文字を拡大しても読むことが難しく、音声読書器をご希望です。主に新聞、手紙、小説を読みたいとのことです。
お試しいただいたタイプは、文字の読み込み精度も高く、音声(男性・女性)の選択と読み上げ速度、音量の調整が可能であり英語の文章も読み上げることができました。これまでは小説を奥様が音読をされていましたが、読み込みの性能も問題なく1人で操作ができるようになりました。
2024年06月10日
聴覚障害者、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探している。
聴覚障害の利用者は、来客の際にインターホンのチャイムが聞こえず電話もほとんど出ない為、連絡や情報伝達手段がない状態でした。先日は遠方に居る家族より連絡が取れないとの事で、警察や消防のはしご車が出動する事態となってしまったとの事です。
その為、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探しているとのことでした。火災報知器やF A Xの受信も同じ受信機で知らせる事を希望されており、東京信友社のシルピカを採用いただきました。
2024年02月01日
ALSの要介護5 高齢女性への寄り添い
ALSの要介護5の高齢女性、だいぶ進行しており一刻も早くPSB(ポータブル スプリング バランサー)を使用して頂きたい状況でした。判定会には、家から介護タクシーに乗り込みお供させていただきました。
家だけでなく、デイサービスにもPSBを携行したいため、取り外しやセッティングがより簡単なテーブル用でお試しすることにし、決定となる見込みです。
相談者は発語が難しくなってきていることと同時に、携帯電話を耳元まで持ち上げる事も難しいため、電話は困難で、最初からやりとりはメールをご希望されていました。でも、メールのやりとりをしているのは、私だけとのことでした。聞けば誰ともしていないので、胸の内をなかなか伝えることができず、もどかしい思いをされていたとのことでした。
2023年06月15日
兵庫県の身体障害者支援施設がレクリエーション活動、リハビリの充実のために、オミ・ビスタを導入
導入検討の中心になられたのは理学療法士の方です。日中のリハビリが、利用者の生きがいづくりにつながるよう、創作活動に力を入れられています。しかし、施設利用者の高齢化や重度化に伴い、活動内容にマンネリ化の傾向が見られ出したため、満足度を高めたり、QOL向上のための新メニューの導入を検討されていました。オミ・ビスタセミナーで実演を体験され、新たなレクリエーション・リハビリ機器として幅広く利用することができると導入を決められました。
2023年03月03日