導入検討の中心になられたのは理学療法士の方です。
日中のリハビリが、利用者の生きがいづくりにつながるよう、刺繍、塗り絵、硬筆、折り紙、ピアノ、ハーモニカ、パズル、ペグなど創作活動に力を入れられています。
しかし、施設利用者の高齢化や重度化に伴い、活動内容にマンネリ化の傾向が見られ出したため、満足度を高めたり、QOL向上のための新メニューの導入を検討されていました。
アビリティーズ・ケアネット神戸ショールームで行われた、オミ・ビスタセミナーで実演を体験され、また施設に戻られてからお試しを通じ、アプリが250種類もあり、障害の程度、種類に関らず、子供から大人まで楽しめ、新たなレクリエーション・リハビリ機器として幅広く利用することができると導入を決められました。
オミ・ビスタを使用中は、普段会話をしない相手ともアプリを通じて声掛けやスムーズな会話が生まれることから、コミュニケーションツールとしても役立っているとのこと。「映像が綺麗、面白い、気持ちが落ち着く、得点が上がるゲームが楽しい、音がかわいい」などの声が聞かれ、色鮮やかなアプリでは視力等が低い方でも楽しめ好評のようです。
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