小学校でのオムツ交換に組み立て式のトイレ “スマートトイレ” を提案

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小学1年生の男児の母親より、排泄時の環境整備について組み立て式のトイレ “スマートトイレ” のご相談がありました。

男児は脊髄損傷で体幹障害があり、座位保持には支えが必要なため排泄はオムツを使用しています。しかし最近「何で僕はオムツなの?」「いつになったらトイレでできるの?」とオムツを嫌がる様子が出てきたとのことです。

男児は現在、公立小学校の専用クラスへ通われており、教室内でパーテーションを立ててオムツ交換をしています。プライバシー保護ため組み立て式の簡単設置トイレ“スマートトイレ”を校長先生に提案しました。

また、お自宅での排泄ではシャワー&トイレ用チェアユニット“リフトンHTS”やポータブルトイレをショールームにて見学されました。


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