地域包括支援センターより、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探しており、お試しと相談に乗って欲しいと依頼を受けました。
聴覚障害の利用者は、来客の際にインターホンのチャイムが聞こえず電話もほとんど出ない為、連絡や情報伝達手段がない状態でした。先日は遠方に居る家族より連絡が取れないとの事で、警察や消防のはしご車が出動する事態となってしまったとの事です。
その為、インターホンを鳴らすと光で知らせてくれる商品を探しているとのことでした。いずれは火災報知器やF A Xの受信も同じ受信機で知らせる事を希望されており、東京信友社のシルピカをデモしました。結果は、使用出来たとの事で受注となりました。
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