使用者は大腸がんの検査で入院していました。
以前は歩行器にて歩行ができていましたが、入院中は食事制限もあり体重が5㎏落ち歩行状態が不安定になっていました。退院後は奥様の介助にて車いすを利用する事になるため、屋外用車いすの提案に訪問しました。
スマートネオス介助型など、複数の車いすをお持ちしデモを行いました。
車いすへの移乗動作は見守りで自立されていましたが、座面高の調整、背シート高の調整、背張り調整、フットレストの調整ができることで他機種の車いすに比べ「スマートネオス介助型の方が断然座りやすい」との反応がありました。高齢世帯なため、メンテナンス不要のノーパンクタイヤ仕様にした点もとても楽と評価をいただきました。1 週間程使用して頂き、問題がなければ契約の予定です。
この事例が参考になりましたら、下のアイコンをポチッ❣と。
提案の福祉用具、サービス、及び関連情報について
この記事へのお問合せはこちらから。下のボタンを押すとお問合せフォームが開きます。