女子中学生、トイレの負担軽減に衛生トイレシステムHTSを評価

2023年04月04日

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相談者のお子さまは中学生の女子。現在は幼児用補助便座を使って介助者が身体を支えて排泄させており、20~30分ほど要して、本人と介助者にとって負担になっていました。
衛生トイレシステムHTSの導入を新築中の自宅に検討していて、設置予定の便器へアプローチが可能かチェックしたいとのご相談です。

設置予定の便器へのアプローチが可能かチェックするため住宅機器メーカと打合せました。問題なく便器にアプローチできることを確認しました。

新住宅の完成は先ですが、現在の自宅での介助負担も考え、HTSを先行して購入を検討いただくこととなりました。 「トイレで座位姿勢を保持する商品を探したが他に無かった」とのことで、HTSを大変気に入っていただいています。


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