機能訓練士・担当PT から、入所者向けの車いすクッションの提案の依頼がありました。利用者は、パーキンソン病、ティルト・リクライニング車いすで少し角度を付けて利用しています。
別に、床ずれリスクの高い 98 歳の女性もご本人が離床し車いす上で過ごすため、除圧力の高いクッションが必要でした。
高い床ずれ予防効果のある、ロホ・エンハンサー、ロホ・クアドトロセレクトハイ、J2 ディープクッションをお試しいただきました。
SRソフトビジョンにてそれぞれのクッションの圧分散の確認をし、それぞれ数日ご利用頂いた結果、ロホ・エンハンサー に決定しました。今回は、ご本人だけでなく職員の方々にもクッションの座り比べをしていただき、空気調整がなく安定性も除圧力もある J2ディープクッションを評価いただきました。
床ずれリスクの高い 98 歳の女性に対し、除圧力の高いクッション の必要性を PT からご家族に提案していただき、ロホクアドトロセレクトハイタイプのご利用となりました。
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