日本重複障害教育研究会 第9回フォーラム in JMER 「共生社会の実現のために今、何ができるか?Ⅲ」

日時 2022/ 8/ 3(土) 10:15~16:45
会場 アビリティーズ・ケアネット(株)本社ショールーム
住所 東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル 1F
参加費 3,000円
開催状況 終了
主催 NPO法人日本アビリティーズ協会、支援教育事業部 日本重複障害教育研究会
申込み 日本重複障害教育研究会 ホームページ
またはお申込みフォームからご連絡願います。
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連絡先 kyougikai@jmer.org (日本重複障害教育研究会)

内容

日本重複障害教育研究会は生命を育む教育の創造を目的に掲げ、「教育には下限はない」という主張を訴え発足した本会は、本年度をもって満50年という節目を迎えます。

午前は、最も縁の深い日本アビリティーズ協会会長の伊東弘泰氏に「インクルーシブ教育時代のこれからの障害児教育のあり方について」をテーマに記念講演を行います。

講演者:

伊東 弘泰 氏
(特定非営利活動法人日本アビリティーズ協会会長、元内閣府・障害者政策委員会差別禁止部会副部会長)
 

午後は、本会の目的の一つでもある多様性社会の実現を取り上げ、「一人ひとりが主体者となれるダイバーシティと多職種連携」をテーマにパネルデスカッションを行います。

パネリスト:

  • 後藤 貴久 氏 (東京都立青鳥特別支援学校教諭)
    「東京都立特別支援学校の就労支援における多職種連携について」
  • 星 茂行 氏(東京都葛飾区障害福祉課相談係長)
    『葛飾区手話及び障害の特性に応じた多様なコミュニケーション手段の利用の促進に関する条例』における、多様性と多職種連携の可能性について」
  • 高橋 一公 氏(東京未来大学教授)
    「高齢者支援における心理職のあり方と心理士(師)養成の課題」

総評者:田中 裕一 氏(文部科学省初等中等教育局 特別支援教育課特別支援教育調査官)

会場地図

お申込み

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