バリアフリー2025(第31回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展) 出展

日時 2025/4/16(水)~18(金) 10:00~17:00
※最終日は16:00まで
会場 インテックス大阪
住所 大阪市住之江区南港北1-5-102
参加費 無料(要事前登録)
開催状況 募集中
主催 社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会、テレビ大阪、テレビ大阪エクスプロ
申込み 入場方法について
セミナーについて
チラシ ブースご案内チラシ
セミナーご案内チラシ

内容

西日本最大級の総合福祉機器展バリアフリー2025に、アビリティーズ・ケアネットブース(3号館202)と企画展示ブース「ユニバーサルな街づくり~2025万博へ向けて~」(3号館521)の2箇所にて出展します。

アビリティーズ・ケアネットブース(3号館 202)

  • 最新の移乗機器
    停電時にも活用できる手動式リフトや、あらゆる方向に滑るスライディングシート、スペース内どこでも移動できる天井走行リフト

  • 電動昇降式入浴装置
    省スペースで湯量も節約、衛生的で入浴者の尊厳の維持と介助者の腰痛予防を両立させる入浴装置

  • 入浴補助用具
    障害をお持ちのお子様でも楽に入浴ができる機器

  • リハビリ機器
    上肢も下肢も他動運動~抵抗運動まで行え、様々な身体能力に対応できるトレーニング機器、自身の体形に調整でき足こぎや電動昇降して活動的な生活を実現する生活革命ワーキングチェア

企画展示ブース(3号館 521)

  • バリアフリー機器
    誰もが社会参加できる街づくりをめざして、様々な環境整備を実現する段差解消機、椅子式階段昇降機、スロープ、手すり、階段昇降車

  • 最新の車いす
    砂浜や砂利道といった悪路でも自身で操作可能な車椅子、軽量で折り畳みができ車のトランクに載せて移動可能な電動車いす

  • バリアフリートイレ
    組み立て式でどこにでも設置ができ、大がかりな工事も必要なく、工期も短期間で終わるトイレ

セミナー(3号館 セミナー第2会場、5号館 セミナー第4会場)

日本アビリティーズ協会主催での各種セミナーを開催します。
各分野で先駆的に取り組んでおられる講師による16の様々なテーマでのセミナーですので、皆様にとって必ずお役に立てるものと思います。

展示商品と開催セミナー

各ブースの展示商品とセミナーの詳細は下のタブのクリックでご覧いただけます。

アビリティーズブース

アビリティーズ・ケアネット ブース(3号館‐202ブース)

企画展示ブース

企画展示ブース(3号館-521)

セミナー

ワークショップにて多種多様なセミナーを開催します。受講無料(要事前予約)。

3号館 セミナー第2会場

日時 セミナー名 講師
4月16日(水)
10:30~11:00
ユニバーサル社会の実現に向けて ~障害者差別解消法の視点から~

大阪府では、ユニバーサル社会を実現する取組みの一環として、障がい者差別の解消を推進しています。本セミナーでは、合理的配慮など障害者差別解消法の内容を中心にご説明し、受講者には受講証明書を交付します。

樋口 裕也氏.webp大阪府庁 障がい福祉企画課

4月16日(水)
11:00~11:30
大阪府における福祉のまちづくりの取組について

大阪府では、「大阪府福祉のまちづくり条例」を定め、誰もが出かけやすいまちづくり、使いやすい施設作りを推進しています。建築物のバリアフリー化をはじめとした福祉のまちづくりの取組についてご紹介します。

秀坂 正綱氏氏.webp大阪府庁 都市整備部
住宅建築局 建築環境課

4月16日(水)
12:00~12:30
交通バリアフリー化の取組みと大阪・関西万博

安全・安心・円滑に移動できる共生社会の実現に向けて国土交通省の推進する交通分野のハード・ソフト両面のバリアフリー施策や、大阪・関西万博に向けて障害当事者が参画した取組事例などを紹介します。

国土交通省近畿運輸局 交通政策部

4月16日(水)
13:00~13:30
兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの推進について

兵庫県では、年齢や障害の有無等に関わらず、様々な方が気兼ねなく旅行できるユニバーサルツーリズムを推進しています。受入体制の充実や情報発信、機運醸成等に向けた令和7年度の取組についてご紹介します。

兵庫県産業労働部観光局氏.webp兵庫県産業労働部観光局
観光振興課

4月16日(水)
13:30~14:00
誰もが楽しめる旅へ:京都バリアフリーツアーセンターが目指す未来

京都バリアフリーツアーセンターが推進する、すべての人が楽しめる旅行の実現に向けた 取り組みを紹介します。バリアフリーの重要性や具体的な施策、未来の観光地づくりについて考察し、誰もがアクセスできる旅の可能性を探ります。

中村 敦美 氏氏.webp一般社団法人 京都バリアフリーツアーセンター
代表理事
中村 敦美氏

4月16日(水)
14:30~15:15
パラスポーツとユニバーサル社会

東京パラリンピックは、たくさんのアクセシビリティを生み心のバリアフリーに好影響を与えました。障害あるひとが当たり前の生活を得ることスポーツをすることは、人権の保証であり、心豊かな社会づくりと連動します。

増田 和茂 氏氏.webp公益財団法人 兵庫県障害者スポーツ協会
理事長
増田 和茂氏

4月16日(水)
15:45~16:30
ユニバーサルな街づくりの為にアビリティーズが目指すこと

ユニバーサルとバリアフリーの違い。事例からみるバリアフリー化のすすめ。バリアフリーチェックの大切さ。など事例を中心に紹介します。

末永 浩一 氏氏.webpアビリティーズ・ケアネット株式会社
級建築事務所 設計建築課 所長
末永 浩一氏

4月17日(木)
10:15~11:45

航空機のバリアフリー化に向けた取り組み

JAXAでは、航空機を利用する全ての人々が、負担なく快適な空の旅を楽しめる未来を目指して、航空機のバリアフリー設備に関する研究開発を進めている。航空機のバリアフリー化の課題と解決案について紹介します。

安岡 哲夫氏.webp国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)
航空技術部門 航空安全イノベーションハブ主任研究開発員
安岡 哲夫氏

オシャレのバリアフリーを目指して~大阪・関西万博2025に挑戦~

大阪・関西万博2025のEXPO ホールで世界最大規模の未来のおむつコレクションを開催します。人種、年齢、性別、身体状況に関係なく、誰もがオシャレを楽しめる世界を目指した挑戦をご紹介します。

平林 景 氏氏.webp一般社団法人 日本福祉医療ファッション協会 代表理事
平林 景氏

4月17日(木)
12:15~13:45

災害支援の実際~災害関連死をどう予防していくのか~

能登半島地震でのJRATの災害支援活動について、熊本地震や西日本豪雨災害での支援経験を交えながら解説します。また、奥能登での介護施設支援活動を紹介し、2講演から災害関連死予防の重要性について考えます。

勝谷 将史氏.webp社会医療法人甲友会 西宮協立リハビリテーション病院 西宮協立訪問看護センター
リハビリテーション科 部長
勝谷 将史氏

稲葉 典子氏.webp社会医療法人甲友会 西宮協立リハビリテーション病院 西宮協立訪問看護センター
訪問看護管理者
稲葉 典子氏

4月17日(木)
14:15~14:45
地域で生きたいねん!~娘の思いと親としてできること~

人工呼吸器ユーザーの娘からの発信「やりたいことを諦めたくない」「障がいがあっても、医療的ケアが必要でも地域で自分らしく生きたい」障がいのある子にとっての自立とは、、、親として何ができるか?

井関 宏美 氏.webp神戸市重度心身障害児(者)父母の会
副会長
井関 宏美氏

4月17日(木)
15:15~15:45
ケアする人をケアするもの

「ケア」は計画的にはじめるのではなく、ある日突然はじまってしまうことが多いもの。 介護ストレス、ハラスメント、虐待など複合化した課題を抱える現場で、ケアする人のケアについて、様々な出会いの中で教えてもらった実践知についてお話します。

西川 圭一郎 氏.webp一般社団法人 RightsRights福祉法務事務所
代表
西川 圭一郎氏

4月17日(木)
16:15~17:00

テクノロジー等を活用した介護現場における生産性向上の重要性とその施策について

介護人材の確保が喫緊の課題とされる中で、サービスの質の確保を図りながら、介護現場の負担軽減や業務の効率化など、生産性向上の取組の推進による職場環境の改善は職員定着などの観点から重要な取組とされております。こうした取組を推進するための各種施策についてご説明致します。

佐藤 修一 氏.webp厚生労働省 老健局高齢者支援課 介護業務効率化・生産性向上推進室 介護ロボット政策調整官
佐藤 修一氏

4月18日(金)
10:30~11:00
認知症看護認定看護師が伝えたい 認知症に関すること

みなさんは認知症についてどこまでご存じですか?認知症について理解を深めることで、今までと少し見方が変わるかもしれません。また、認知症の方を介護している方やご家族にとっては、日々の精神的負担ははかり知れません。少しでも今後の手助けとなるようなお話をご紹介したいと思います。

村上 美千代 氏.webp西宮市立中央病院 患者総合支援センター 認知症看護認定看護師
村上 美千代氏

4月18日(金)
11:30~12:30
ICT ツール・福祉機器を用いた職場環境整備について

当施設では、様々な福祉機器や ICT ツールを利用者様の支援に使用しています。今後人員不足が著しい福祉業界で、やりがいを持ち健康で長く働き続けてもらえる職場作りについて発表いたします。

宮野 紀子 氏.webp社会福祉法人甲山福祉センター 西宮すなご医療福祉センター 生活支援課 生活支援課
課長
宮野 紀子氏

踏ん張る 特別養護老人ホーム

介護保険施行から四半世紀。特別養護老人ホームに求められる役割やその変遷、高齢者福祉について皆様といっしょに振り返りたいと思います。

小林 浩司 氏.webp社会福祉法人甲山福祉センター 特別養護老人ホーム甲寿園
施設長
小林 浩司 氏

 

4月18日(金)
13:30~14:00
地域の重度重複障害者の方々の生活と支援者を支えるための取り組み

地域の重度重複障害の方々の生活を支えるために地域で働くセラピストの役割と今後の課題や展望についてお話します。多職種連携、テクノロジーを活用した支援の形を現場での実践例を交えながらご紹介いたします。

瀬戸 和隆 氏.webp社会福祉法人 堺あけぼの福祉会
理学療法士
瀬戸 和隆氏

5号館 セミナー第4会場 トークセッション

介護の価値・生産向上に向けて、管理者がとるべき行動とは? ~これからの施設運営を考えるために必要なこと~」

日時 セミナー名 講師
4月18日(金)
14:20~15:50
利用者ファーストのための職員ファーストを叶える、7つのステップ

介護施設をもっと働きやすい職場にするため、「利用者ファーストのための職員ファースト」を叶える、7 つのステップについてお話致します。

溝田 弘美 氏.webp社会福祉法人 弘陵福祉会・ 特別養護老人ホーム 六甲の館
理事長・施設長
溝田 弘美氏

『プチいら』解消のために取り組んでいること

介護の仕事は感情労働であり、ちょっとしたいらいら『プチいら』を感じながら仕事をしています。『プチいら』を解消するために取り組んでいることをお伝えします。多くの高校生や大学生がそれらを担ってくれています。

古川 英弘 氏.webp社会福祉法人堺福祉会 ハートピア堺施設課
施設長
古川 英弘氏

サーービス向上と人材確保におけるマネジメント

重度障害者支援において「来る人拒まず」の姿勢を貫き、音楽療法など特色ある日中活動を提供するなど新たな投資と組織の改革を継続することで職員採用・定着へとつなげている当法人の取り組みを発表します。

井原 義博 氏.webp社会福祉法人希望の家 法人本部
事務局長
井原 義博氏

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