敗北を知らぬ人々 成功したアメリカの障害者企業!(H .ビスカルディ著/伊東弘泰訳)
「アビリティーズの運動」の原点
「生まれつき、短い切り株のような両足を持ったひとりの男が、四人あわせて脚は一本、手は三本という連中ばかりで会社をつくった。うす汚い空きガレージで始まった会社は、その後多くの困難に出会ったが、不屈の信念と闘志をもってのりこえ、ついに500人の身体障害者ばかりの会社に発展した」
本書は、40歳で障害者による障害者のための会社「アビリティーズ社」を創設したヘンリー・ビスカルディ氏の伝記を、日本でのアビリティーズ運動創始者『伊東 弘泰』が翻訳したものである。(2005年5月 2版発行)
主な内容
- ヘンリー・ビスカルディ氏の紹介
- アメリカ・アビリティーズ社のあゆみ
- 訳者あとがき(2002年時のアビリティーズ社)
- 日本でのアビリティーズ運動
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B6判 350ページ。この商品は レターパックでお届けします。