グループのお知らせ

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「障害からの解放」アビリティーズ海外留学奨学生 近藤陽子さんレポート
私(オックスフォード大学教育学部博士課程在籍 近藤陽子)は両手・両腕に障害がありますが、日本アビリティーズ協会から奨学金を頂き、オックスフォード大学・教育学部の博...
2021/01/19
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憲政史上初、ALS・呼吸器使用の舩後靖彦 参議院議員に聞く
2019 年7 月21 日の参議院選挙で、重度の障害のあるお二人の国会議員が誕生した。全国比例代表特定枠当選を果たした舩後靖彦議員と木村英子議員である。舩後議員は現在63 歳...
2021/01/15
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小売業に障害者の雇用を ブックセンター『スクラム』の開店
1983(昭和58)年4月29日、宮城県泉市(現仙台市泉区)の上空に、「ブックセンター『スクラム』開店、どうぞよろしく」という大きなアドバルーンが、朝早くからいくつもポッ...
2019/10/07
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アビリティーズ運動創始者、ヘンリー・ビスカルディ氏
アビリティーズ運動の創始者、ヘンリー・ビスカルディ氏。心身に障害のある人々が、かつてアメリカの企業社会では雇用の機会を得られなかった時代に、アメリカ・アビリティ...
2019/09/19
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提言:国の障害者雇用 水増し問題
省庁の障害者雇用率の「誤魔化し」は、障害ある人々の社会参加を進める運動を展開しているアビリティーズにとって、大きな衝撃でした。しかし、嘘をついていたことだけが問...
2019/04/10
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「東京都障害者への理解促進及び差別解消の推進に関する条例」が成立しました。
東京都では、東京五輪・パラリンピック2020大会を見据え、社会全体で障害者への理解を深め、差別を無くす取組を一層推進するための条例「東京都障害者への理解促進及び差別...
2018/07/25
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デンマークで福祉研修を行う理由と学べる事
デンマークは、世界中でもっとも行き届いた福祉制度を確立した国のひとつとして知られています。この研修ツアーはNPO 法人福祉フォーラム・ジャパンが、同国でも有数の福祉...
2018/07/10
障害者差別解消法、成立にいたる運動経過、現状と課題
2001年12月,障害12団体が障害者差別禁止法を実現する全国ネットワーク(JDA全国ネットワーク)を結成して,国会内で議貝に呼びかけ障害者差別禁止の勉強会を継続することで,次第に法律制定について政治家の理解と共感を広げていった. 2006年には国連で,障害者権利条約が採択された. 2009年に鳩...
2018/06/07
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高齢者のリハビリテーション
健康増進の3大要素は,①栄養,②運動,③休息、といわれているが、その通りでしょう。 ところで、この中で一番不足するのは「運動」ではないだろうか。高齢者や障がい者は,...
2018/05/30
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”旅” で人生が変わる - アビリティーズのリハビリツアー
アビリティーズのリハビリツアーについて、その始まりと歩み、取組みについて説明するものです。内容はアビリティーズ選書7「障害者の尊厳と自立へ闘い(アビリティーズ運動...
2018/03/06
注目の調査研究論文:回復期リハビリテーション病棟における脳卒中の在院日数を45日に短縮
高齢化社会を迎え、リハビリテーション(以下、リハビリ)を要する患者が急増している。できるだけ多くの患者を迅速に受け入れるためには、回復期リハビリ病棟の在院日数を短縮する必要があり、そのためにはリハビリ・プログラムも工夫しなければならない。 リハビリテーション・プログラムの工夫に...
2018/02/09
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労働安全衛生総合研究所の「腰痛予防のためのチェックポイント」の積極的な活用を
平成29年4月17日付けで、独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所より、『介護者の腰痛予防のための安全衛生活動チェックポイント』が発表されています。 今...
2017/08/15
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車いす用階段昇降「アルティラ」のメーカー、ギャラベンタ社について
アビリティーズ・ケアネットが取り扱っている車いす用階段昇降「アルティラ」を製造しているギャラベンタ社(カナダ)は優れた技術力をもった歴史ある会社です。 ギャラベンタ...
2017/04/05
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重度の障害のある書家 黒沢明様
群馬県前橋市の障害福祉サービス事業所「わーくはうすすてっぷ」で、2001年より「アートワークショップ書」に参加し、書をはじめる。指の拘縮があるが、創作をつづける中で...
2017/04/04
「共に生きる社会」の構築 - アビリティーズの主張4
いま世の中には“障害者〟と“健常者〟、老いたる者と若き者、といった対立関係の考え方が強く存在する。しかし、大切なことは、誰もがあたりまえに対等に街の中で生きていく、という考え方だと思う。  障害者は、今の社会、今の日本の風土では、生きるに厳しい状況がある。国際障害者年...
2017/02/14
もの言わぬ障害者の声 - アビリティーズの主張3
福祉の現場で働く人々は、もの言わぬこれらの人々の言葉に、耳を傾けてその心を理解することが大事だ。少なくとも、障害者や高齢者を「メシの種」とする〝労働者〟にはなって欲しくない。
2017/02/06
逆進する日本の福祉 - アビリティーズの主張2
望まずして障害を負い、社会で同じ国民としての機会、便益を得ることなく、日々、苦労と差別などでじっと耐えている人たち。 一度限りの人生を意味のあるもの、生きて来て良かったといえるものにしたい。
2017/01/30
新たな思想の福祉国家を - アビリティーズの主張1
障害者福祉に限らず、社会には様々な問題、困難、不自由、不平等、そして貧困など、救済、支援されなければならないことがたくさん存在する。福祉対策は長きにわたり、放置されてきた。国の理念、哲学が根本から見直され、大切で必要な施策がなされることを期待したい。
2017/01/23
維持期のリハビリは必須 2 - 弱者を切り捨てる悲しい国家
2006年の診療報酬改定で「リハビリ日数制限」が導入され維持期の患者・障害者は実質リハビリを受けられなくなった。そのため心身の維持、回復の訓練ができずに機能低下、生活自立度の低下、結果として社会参加の機会を失った人が多い。 最長180日を限度とした、いわゆる「リハビリの日数制限...
2017/01/16
維持期のリハビリは必須 1 - 多田富雄先生の“闘争”の火を消すな
2006年の診療報酬改定で「リハビリ日数制限」が導入され維持期の患者・障害者は実質リハビリを受けられなくなった。そのため心身の維持、回復の訓練ができずに機能低下、生活自立度の低下、結果として社会参加の機会を失った人が多い。 最長180日を限度とした、いわゆる「リハビリの日数制限...
2017/01/04
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