2016年10月24日 福祉保健局
障害者への差別事例及び合理的配慮の好事例等の調査について
本年4月に施行された障害者差別解消法では、民間事業者や行政機関を対象に、障害を理由とする不当な差別的取扱いの禁止や、障害のある方への合理的配慮の提供が求められており、都民一人ひとりが障害者差別を正しく理解し、取り組むことが必要です。
そこで東京都では、差別解消法施行後の状況を把握するため、「障害を理由とする差別を受けたと思った事例」や、「障害のある方への配慮の良い事例」等を広く募集いたします。
寄せられた事例はホームページ等で公表し、都民の皆様に差別解消法への理解を深めていただくとともに、障害を理由とする差別を無くすための取組を進めていきます。
1 募集期間
平成28年10月24日(月曜)から平成28年12月16日(金曜)まで
2 募集内容
- 「障害を理由とする差別を受けたと思った事例」・「適切な配慮がなくて困った事例」
- 「障害のある方への配慮の良い事例」
※1. 、2. いずれか一方の事例を応募することも、両方の事例を応募することもできます。
3 募集対象
東京都にお住まいの方、又は東京都内に通学、通勤、通所している方
4 応募方法
局ホームページ掲載の応募用紙をダウンロードしてご記入の上、以下まで、郵送、ファクス、又はEメールでお送りください。
- 宛先
〒163-8001
東京都西新宿二丁目8番1号 東京都庁第一本庁舎 18階 南側
福祉保健局 障害者施策推進部 計画課 権利擁護担当 - ファクス
03-5388-1413 - Eメール
S0000230(at)section.metro.tokyo.jp
※迷惑メール対策のため、メールアドレスの表記を変更しております。お手数ですが、(at)を@に置き換えてご利用ください。
5 ホームページ
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shougai/shougai_shisaku/tiikikyougikai.html
問い合わせ先 福祉保健局障害者施策推進部計画課 |