オンラインセミナ― 高齢者のリハビリテーション

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開催要領

開催日時:
2022/02/26 16:00
~ 2022/02/26 17:30

会場:

ZOOMを使ったオンライン講座

定員:

100名(先着順)
会費:
福祉フォーラム・ジャパン会員…無料 / 一般…1,000円(税込)
開催状況:
募集中
主催者:
NPO法人 福祉フォーラム・ジャパン
連絡先・申込み:
2月21日(月)までに FAX またはメールにてお申し込み下さい。オンラインチケット購入も可。
登録いただいたご指定のアドレス宛にID 等をご連絡致します。
*会員外の方はお申込み書の振込先までご入金をお願い致します。ご入金確認後、ID 等ご連絡させていただきます。
特定非営利活動法人 福祉フォーラム・ジャパン
  東京都渋谷区代々木4-30-3 新宿ミッドウエストビル(日本アビリティーズ協会内)
  電 話 : 03-5388-7260     FAX : 03-5388-7210
  E-mail : ffjinfo@ff-japan.org  HP : http://www.ff-japan.org/

詳細内容

40年前から早期リハビリテーションを実践してきた三好 正堂氏が、その理念と方法を語ります。

脳卒中・大腿骨頚部骨折…高齢者に多い疾患で、寝たきりにならずに早期の社会復帰を実現する。
それを支えるのはリハビリテーション。キーワードは運動・活動性。
近代リハビリの父といわれるDr.Ruskに学び早期リハビリテーションを40年前から実践、年間500人の入院患者を治療し7割以上の自宅復帰実現の成果を挙げてきた氏の理念と活動を聞く。

<講師> 三好 正堂 氏  医療法人羅寿久会 浅木病院 会長

九州大学医学部卒後、九大神経内科で5 年、ニューヨーク大学リハビリテーション科で3年、レジデントとして研修を受ける。帰国後、九州労災病院、九州厚生年金病院でリハビリ科部長。1981 年に開業。脳卒中、大腿骨頭部骨折の早期リハ、早期自宅復帰のために起立→着座訓練を重視、実践し、自宅復帰率7 割を実現している。近代リハビリの父といわれるDr.Rusk の愛弟子の一人。
著書:「脳卒中リハビリの要諦」(現代書林)、「図解:家庭でできる脳卒中簡単リハビリ」(実業之日本社)、訳書ハーシュバーグ著・三好訳「リハビリテーション医学の実際」(日本アビリティーズ協会)、グッドゴールド著・三好訳「臨床筋電図」(医歯薬出版)。

司会: 武原 光志 氏 社会福祉法人光風会 理事長(当会副会長)

開催のご案内・参加お申込書【PDF版】 

お申込みはフォームで送信してください。下のボタンを押すとお申込みフォームが開きます。

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