バリアフリー2022(第28回 高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展) 出展

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開催要領

開催日時:
2022/06/08(水) 10:00
~ 2022/06/10(金) 17:00

会場:

インテックス大阪6号館B

会場の住所:

大阪市住之江区南港北1-5-102
会費:
無料 要事前来場登録
開催状況:
募集中
主催者:
社会福祉法人 大阪府社会福祉協議会・テレビ大阪・テレビ大阪エクスプロ
連絡先・申込み:

詳細内容

バリアフリー2022に、アビリティーズ・ケアネット ブース(6号館310)と、企画展示ブース「ユニバーサルな街づくり~2025万博へ向けて~」(6号館618)の2か所を出展します。

アビリティーズ・ケアネット ブース(6号館310)の展示は、免荷機能を活用して様々なトレーニングができる【最新式のトレーニング機器】や、スリングシートを使用せず、停電時にも活用できる手動式リフトや、床からの抱え上げを安全に行えるリフトといった【最新の移乗リフト】を展示します。また映像や音を用いた話題の【レクレーション、リハビリ機器】を体験頂けます。

企画展示ブース「ユニバーサルな街づくり~2025万博へ向けて~」(6号館618)では、①住環境整備②宿泊施設向け③公共施設向けの「最新のバリアフリー機器の展示 や バリアフリー工事・設計に関しての相談コーナー」を開設します。

あわせて日本アビリティーズ協会主催で13のセミナーを行います。「交通、宿泊、パラスポーツ、ユニバーサルツーリズム、インクルーシブ教育」といった、ハード及びソフト面での様々なバリアフリーに関するものや、地域医療、地域包括ケアシステムに関する今後の展望、高齢者施設の運営といった、皆さまの事業運営に役立つ内容をご用意しております。

ご案内書 → 【バリアフリー2022 ブース・セミナーご案内書(PDF)

2つのブースとセミナーの詳細はご案内は下になります。(下のタブのクリックで切り替わります。)

アビリティーズ・ケアネット ブース

アビリティーズ・ケアネット ブース 6号館-310

最新の移乗リフト、リハビリ機器を展示します。注目のアクティビティ(体の動きに反応する映像装置)体験でき、感染症対策・腰痛予防に最適な移乗機器、最新の福祉機器を展示・体験していただけます。

ユニバーサルな街づくり~2025万博へ向けて~

ユニバーサルな街づくり~2025万博へ向けて~ 6号館-618

たとえ、心身に障がいがあっても住み慣れた街に住み続けられる社会、生活環境を実現する事をめざし、最新のバリアフリー機器の展示や改修工事・設計に関しての相談コーナーを開設して皆様のご来場をお待ちしています。

バリアフリー(改修工事)相談コーナー

設計・工事等バリアフリーに関するお困りことがございましたら、弊社建築士による相談コーナーを当日開設しております。
ご相談は事前予約制となります。下記 予約フォームボタンでご予約下さい。

 予約フォーム 

ワークショップ セミナー

セミナー

ワークショップにて多種多様なセミナーを開催します。是非この機会にご参加ください。
受講無料(事前予約制)各講演 定員 50名 会場はいずれも ワークショップ第 3 会場 。
お申込みはこちら(展示会サイトです) ご案内とお申込み

日時 セミナー名 講師
6月8日(水)11:00~12:00 持続可能な社会を創り出すために、福祉に求められているもの

コロナ感染は、人が移動しない社会につながり産業は様々な問題を抱えた。10年後の日本社会の高齢化は同じ問題を抱える。障がいの有無にかかわらず、誰もが旅を楽しめる街を、ユニバーサルツーリズムの視点から考える。

06081.jpgNPO法人ウィズアス/日本ユニバーサルツーリズムセンター 代表理事
鞍本 長利氏
6月8日(水)12:00~12:30 兵庫県におけるユニバーサルツーリズムの取組について

兵庫県では、高齢者や障がい者など移動や宿泊に困難を抱える方が旅行しやすい県の実現に向けて取組を進めています。
観光地全体での機運の熟成や人材育成、モニターツアーの展開、利用者及び事業者への調査結果など、令和4年度の取組についてご紹介します。

兵庫県 産業労働部 観光局 観光企画課
6月8日(水)14:30~15:00 交通バリアフリー化への取組状況

交通バリアフリー分野(鉄道、バス、タクシー、船等)における国で定めた目標値の達成に向け、取組状況をわかりやすく説明します。

国土交通省近畿運輸局 交通政策部 バリアフリー推進課 課長 清良井 利之氏
6月8日(水)15:00~16:00 宿泊施設のバリアフリー化について

なぜ宿泊施設のバリアフリー化が必要なのか。バリアフリー化事例を交えながら解説。今後の宿泊施設に求められるものとは。

06082.jpgアビリティーズ・ケアネット(株)/ 一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 所長
末永 浩一氏
6月9日(木)11:00~11:30 パラスポーツの魅力と可能性

昨年の東京パラリンピクを終えて、多くの国民に障害のあるひとのスポーツの迫力が注目されました。スポーツは、障害を越えて人間の可能性を知らしめました。スポーツはアスリートだけではなく、コミュニティを創り、健康的に生きていくための大きな力であることを再認識したいと思います。

06091.jpg(公財)兵庫県障害者スポーツ協会 専門員 増田 和茂氏
6月9日(木)11:30~12:30 障害者差別解消にむけた取り組みと、誰もが暮らしやすい街づくり

障害のある人が街で普通に生活しているように見えても、みなさんが考えている以上に「見えないバリア」があります。
それが障害のある人もない人も「あたりまえ」になっていませんか?
あたりまえになっている「見えないバリア」を、どんな取り組みをしたら解消に向かうのか当事者同士で考えていきます。

06092.jpg(社福)西宮市社会福祉協議会 共生のまちづくり研究所 アドバイザー 玉木 幸則氏
要約筆記あり
6月9日(木)13:00~14:00 車椅子建築士からみた福祉住環境

2005年北海道インテリアコーディネーター協会会長就任時に脊髄の進行性難病を発症し、車いすユーザーとなる。住環境の整備で、生きる意欲と自立に繋がることを自身の経験を含めて建築士としての視点で切実に伝えます。

06093.jpgユニバーサルデザイン(有) 環工房 代表取締役 牧野 准子氏
6月9日(木)14:00~14:30 自立を支える住環境整備

私たちに身近な住まい、暮らし難く感じだすのはなぜでしょう・・・生活範囲をひろげてくれる住環境整備を改修事例を通してご紹介。

06094.jpgアビリティーズ・ケアネット(株)/一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 副主任 後藤 初枝氏
6月9日(木)15:00~15:45 地域共生社会に向けた地域リハビリテーションのあり方について

兵庫県作業療法士会における地域共生社会に向けた活動や特色についてご紹介させていただきます。また、作業療法士の視点から生活に取り入れる福祉用具の重要性について実例も交えてお話させていただきたいと思います。

06095.jpg(一社)兵庫県作業療法士会 地域ケア推進委員会・認知症対策委員会・自動車運転支援委員会 理事 小南 陽平氏
6月9日(木)15:45~16:30 医療現場から地域包括ケアシステムの可能性を考える~リハ職として何ができるのか

2025年問題が数年後に控え、高齢者にとって住み慣れた地域で自分らしく過ごせることは、切実な願いであり、そのためにも医療・介護などに携わる多職種の連携が重要となります。今回、病院で働く理学療法士としての視点から、現状や問題点、横のつながりの重要性、今後の可能性について、お伝えいたします。

06096.jpg(医)緑風会 緑風会病院 リハビリテーション科 技師長/平野区理学療法士会 会長 加藤 紀仁氏
6月10日(金)12:30~13:30 高齢者施設における経営のコツ~人材確保、生産性向上~

ご利用者もスタッフも気を遣いながら時間や空間を共にしたくありません。居心地の良い環境にするために、IT、ICT、福祉機器を活用し、生産性を高める取り組みを紹介いたします。

06101.jpg(社福)堺福祉会 特別養護老人ホーム ハートピア堺 施設長 古川 英宏氏
6月10日(金)14:00~15:00 枚方市の支援教育について

枚方市では、すべての子どもたちが、地域でともに育ち合うよう「ともに学び、ともに育つ」教育の充実に努めています。教育委員会は、本人・保護者に対し就学にあたっての十分な情報を提供するとともに、本人・保護者の意見を最大限尊重し就学先を決めています。今回は枚方市における支援教育の取組みをお話しさせていただきます。

枚方市教育委員会 学校教育部 児童生徒支援課

ワークショップ・セミナーのご案内とお申込みはこちらより(展示会サイトです) → ご案内とお申込み

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