住宅改修やリフォームで、使いやすくバリアーの低い住宅にすることにより、
住み慣れた家で快適に生活し続けられます。
高齢になっても、たとえ障害があっても住み慣れた自宅でできる限り長く暮らしたいと思うのはごく自然のことです。そのための基盤整備が住宅改修であり、生活支援サービスといえます。住宅改修は、介護保険制度や障害者日常生活用具給付事業において、日常生活を安定的に送るため住宅改修費が支給されています。
住宅改修は個人の資産形成になる面があることから、共通基準となりづらく、改修後に自立や介護状況で効果があるのかの判定で助成するパターンとなります。したがって、申請・判定・認可の手順となります。
バリアフリー設計建築研究所は、住宅改修に加え付加価値のADL(日常生活動作)を高めるための、ユニバーサルキッチン、移動・家事・在宅ワークのためのワーキングチェアなどのアビリティーズの福祉用具を併せて提案します。 助成制度は「介護保険制度の住宅改修」、「身体障害者福祉法の住宅改修」参照ください。
- 自分で車いすに移乗できることで、家族の移乗介助が減った。
- 自動ドアとスロープの設置で、一人で外出ができるようになった。
- トイレ移乗が自分で行えるようになった。
- 入浴以外、ほとんど介助は必要がなくなった。
バリアフリー化の事例
最近の住宅改修事例
住宅のアクセサビリティを改善する住宅改修の福祉機器
一級建築士事務所 バリアフリー設計建築研究所 へのお問合せ