公共・商業施設のバリアフリー
誰もが安心して利用できる施設環境の実現に向けて
「バリアフリー法」では、 病院、劇場、銀行、ホテル、デパート、福祉施設、学校などの、バリアフリー化の基準を示しています。
しかし基準は、建物と設備へのアクセスに限定されています。
例えば、公共プールでは障害者の入出水のためプールリフトがあると良いでしょう。福祉用具も合わせることで真のバリアフリー化を実現できます。
また、多くの方が利用する建物には災害避難所があてはまります。
「障害者差別解消法」でも、公共施設のバリアフリー化を求めています。
アビリティーズは、改修が難しい神社・教会・お城などの歴史的建造物のバリアフリー化の経験もあります。アセスメントからコンサルタント、バリアフリー機器の設置、建物の改修をご支援します。