住宅改修の実践
住まいのバリアフリー化ポイントと改善効果の例をご案内します。
【住宅の改修のポイント紹介】
住まいのバリアフリー化ポイントと改善効果の例
8個の改善例をご案内します。
下のタイトルは改善例です。タブをクリックで見ることができます。
1.手すりを設置して転倒リスクを軽減
廊下
屋内手すり1-2(はね上げた状態)
階段
連続手すり
2.階段に昇降機を設置することで上り下りが安全で楽に
3.ドアを引き戸にすることで車いすでも使い易く

4.浅い浴槽と手すりの設置で安心した入浴が可能に
5.和式トイレを腰掛便器にすることで立ちすわりが楽に

6.車いすで使用できるキッチンの設置

7.上がり框に踏み台を設置することで上り下りが楽に

8.玄関前の外階段の解消に段差解消機を設置

バリアフリー住宅改修の手順
当社では、「療養のしやすい環境」、「寝室とリビング、トイレ、浴室の動線」「介護やコミュニケーションのとりやすさ」とともに、「時間の経過による福祉用具の変更」を視野に入れた提案を行なっています。また、介護用品・福祉用具のレンタル、販売を行っていますので、介護用品・福祉用具を組み込んだ住環境の提案を行っています。
介護保険制度を利用した住宅改修の内容は「 介護保険制度の住宅改修」を参照ください。
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